断捨離と死後の話

11月のクアラルンプール行きに向けて、今の持ち物をさらに半分に減らそうと思ってます。

まずは、衣服

めっちゃ痩せていたときに着てたイケイケの服が

いまだに捨てられずにいる。

何度も断捨離を繰り返してもなお、断ち切れない未練のカタマリたちよ。

万が一でも痩せたアカツキには、着るかもしれない、そう思うと捨てられない。

そもそも、イケイケの服が大好きなの。

若干露出しすぎな服が好きなの。

ときめくものは捨てなくていいんでしょ?こんまりさん。

 

未練に苦しむくらいなら、いっそ捨ててしまえ!人生楽になるぞ!という断捨離精神と

未練こそエネルギーなのだ!モチベーションだ!という負のパワーのはざまで

揺れ動く57歳夏

 

昨日、メンタリストDaigoさんが

お母さんが亡くなった後の話をしていて、

「録画予約してる録画が回り始めたの、母が亡くなって5日後にね。それみた時に涙が止まらなかったですね。」

亡くなったお母さんが、息子が出るテレビ番組を予約していた。。。それを知った息子の涙

 

これ聞いて、

私の息子は、私が死んだ時に、この服を見たらどう思うかな?って考えた

う〜ん、たぶん、涙は出ないな。

 

そう思うと、これからの断捨離は

私の死後の息子の気持ちまでを考えなきゃな。