12月から飲んでいる漢方薬の白虎湯
600ml→300mlまで煎じます。
やれやれ。
1日分を朝煎じて、それを2回に分けて飲みます。

白虎湯(びゃっことう)
適応病態 陽明病期の実証で,高体温や激しい口渇があり,精神不穏を呈するものに用いられる
適応疾患 中枢性高体温症,感冒,関節リウマチ
原典傷寒論条文「傷寒,脈浮滑なるは,此れ表に熱あり,裏に寒あるに以る,白虎湯之を主る(傷寒論太陽病下篇)」
「三陽の合病は,腹満して身重く,以て転側し難く,口不仁して面垢,譫語遺尿す,自汗出る者は,白虎湯之を主る(傷寒論陽明病篇)」
「傷寒,脈滑にして厥する者は,裏に熱あるなり,白虎湯之を主る(傷寒論厥陰病篇)」
生島先生は、「あなたは、陽明胃経・陽明大腸経、や」と、仰ってました。
私は「陽明胃経・太陰肺経」やと思うんですが。。。
この白虎湯にビワヨウをプラスしてます。

鎮咳,鎮嘔,清涼,去痰,利尿,健胃薬として,久しい咳,暑気中り,浮腫などに用いる.民間的に皮膚炎やあせもに,葉を煎じた汁で湿布する.浴湯料に応用される.
[帰経] 肺、胃経.
[効能] 清肺止咳,降逆止嘔.
[主治] 肺熱咳嗽,気逆喘急,胃熱嘔逆,煩熱口渇に用いる.
ほんまにこれで合ってるのかな?
あんまり効いてないような気がする。