依存症に関わるようになって3年。
資格も無きゃ、権威も無い
こんな私がNADAの代表なんかやっちゃって
勢いと行動力だけで、なんとかやってきましたが。
もちろんこれからもやっていきますが。
この3年間でわかったことは
「社会を変えるには、政治に関わるしか無い。」
ということ。
権威が欲しくて、大学院に行こうと思い
教授に会いに行って、研究の相談をし
願書も、小論文も書いて
あとは願書出すだけ!の状態だったのが
まさかの五十肩ノイローゼでそれどころではなくなり
気がつけば、願書受付期間をとうに過ぎてしまっていて
今年度は断念しました。(これは来年度、再チャレンジです!)
そんな時に見つけた「東京女性政治塾・塾生募集」の記事
皆さんもご存知かと思いますが、
日本は、女性の政治参加が先進国でダントツ少なく(国会議員の女性の割合は10%
ぐらい)
調査した199カ国中163位(2018年)
こんなん、ほぼべべですやん。
これでいいのか、日本!
政治家になるなんて、よっぽどのモチベーションが無いと無理、無理ですよね。
私も、「いきなり選挙!立候補!」なんて考えてませんが
近い将来、なんらかの形で政治的なことに関わりたい、関わらざるをえない!と思っています。
で、「東京女性政治塾」に応募したんですね。
したら、合格したんです。
私が、ですよ?
私が合格、ってことは、多分応募した人ほぼ全員合格したんでしょうけど
そんな変な劣等感は捨てて
ここは素直に喜びたいと思います!
嬉しいです!
審査してくださった、弁護士 の森川 幸江様、ありがとうございます!
3回の講座を受講して
どこまで、政治に食い込めるかは自分次第ですね。
このチャンスに感謝です。