依存症に関わるようになって2年。
学会やイベントに参加させていただいて、一医療人として感じることは
依存症も他の疾患と同様、公衆衛生学的視点で考えないといけないんじゃないかということ。
公衆衛生学とは?「社会の人々の健康を増進し、疾病の負担を軽減し、健康水準の格差を是正し、
地域、国、地球レベルの健康への脅威に対処するための
組織的な活動を実践・評価する学問。」
そう、まさにこれですよね。
社会問題として取り組まないと、医療、福祉、法律のアンバランスが生まれてしまう。
あ〜、またやらないといけないことが出来てしまった。
公衆衛生学の勉強しなくては!
まずは、ここから。