普段、依存症のことに携わっていると
「お酒も薬物です!」という考えが当たり前になって、お酒を飲むたびに罪悪感を感じてましたが、
さんの記事を読んでたら、「ビールってほぼ栄養ドリンクやん!」「むしろ飲むべきやん!」と思えてきました。
ジュニパーベリーというスパイス(しまった!ジュニパーの写真撮り忘れた!!)を使ったベルジャンのウィートです(╹◡╹)
当初、関野牧師より『救いの風』をコンセプトに、、、というお題をいただき、『おお、、、そう来ましたか』と内心思いつつ、『安息を得られるような香りの良いものを』という追加の言葉で、スパイス、ハーブを使うことを決めました。
このジュニパーベリーというのは、よく知られたところでは、ジンの香り付けに使われます。
なんと、この植物の花言葉が『保護・救い』なのですね。これ、お題にぴったりじゃん!ということで(安易に)決定。
ベルジャン酵母発酵によるフルーティーな香りと優しい小麦麦芽の口当たりを持つベースに、強くなりすぎないようにほんのりとジュニパーベリーでさわやかな要素を加えました。
おっと忘れちゃいけない、清涼感だけが勝らないよう、組み合わせたるは、オレンジピール。
ちょっぴり甘い要素も加えてあげて、甘い風味の中にすっきりとした一筋のジュニパーベリーのフレーバーが変化を与えるように。
これ読んだだけで、美味しいビール!っていうのが解ります。
ちなみにジュニパーベリーはこれ
見た目もおしゃれ!
大麦、ホップ、イースト、酵母、数々のスパイス、ハーブ
これ、絶対カラダにいいよね。
今日から罪悪感ゼロで飲める!