金曜日の1時間目は、一番好きな「東洋医学概論」の授業
今日から中期の授業始まりました!
長野先生の授業は、教科書超無視でどこから雑談でどこから本題かさっぱり解らないけど
東洋医学のイッチバン大事な「考え方」を教えてくれてるのだと思う。
なんと!8月6日の朝日新聞「文化の扉」に長野先生が登場。
その記事を長野先生自らコピーして配ってくれました。
かわいいじゃないですか!
全国紙に名前が載るって、すんごい事だと思う。
そんな先生に教えてもらえてシアワセ。
ちなみに戦国時代の鍼師、茨木元行が執筆した本「針聞学」に登場する「腹の虫」は63匹いまして
①蟯虫➖身体を抜け出して閻魔大王に告げ口をする。
②脾臓の虫➖肝臓をつかんで熱中症を引き起こす。
③悪虫➖脾臓につかまり人が食べた飯を横取りする。
などなど。
63匹、眺めてみたい。