クラウドファンディングは大変。。。

NADAの拠点となる、回復支援センターを作ろうと決意したのが去年の10月。

引っ越しをして、東京方面で支援者になってくれそうな人に会い、話を聞いてもらい、、、をしているのですが

なかなか理解を得ることができず。。。

そこで、一つの可能性として、クラウドファンディングに取り組むことにしました。

1月から物件探しと並行してクラウドファンディングを成功させるためのノウハウを調べてますが

これがまた、大変なんです。。。

 

ちょっとみてください!

クラウドファンディングのプロジェクト公開前に準備すべきこと

(1)twittrerやFacebookのアカウントを作成し、プロジェクトに関連があり、影響力のある人を見つけてフォローする
(2)プロジェクトに関心がある友人や知人などのメールアドレスをリスト化し、丁寧にメールを送りプロジェクトの魅力や気持ちを伝える
(3)プロジェクトを紹介する3行程度の文章を10パターン作成する
(4)プロジェクトチームを結成し、プロジェクトの相談ができる相手を見つける
(5)拡散をサポートしてくれる人のリストを作成する
(6)「プロジェクト拡散リスト」を作成する(掲載をお願いするメディアや発信力がある人をリスト化し、コンタクトをとるため)
(7)クラウドファンディングサイトにアカウントを作成する
(8)プロジェクトが「All or Nothing方式」なのか「All in 方式」なのかなど、タイプを確認する
(9)プロジェクトページの作成を開始する
(10)プレゼン用の動画を用意する場合、動画の絵コンテを作成する(または、募集中に支援を呼びかけるイベントを計画する)
(11)用意できるリターンを考え、価格設定をし構成を設計する(履行可能かどうかあわせて確認)
(12)プロジェクトのメインとなるサムネイル画像を作成する
(13)目標金額を決定する(想定される支援者数×リターンの平均単価)
(14)プロジェクトページの作成を始める(キュレーターにまめに相談すること)
(15)プロジェクトに関連のあるイベントやグループを探す(プロジェクトの拡散を参加者に依頼する)
(15)ページが完成したら、利用するクラウドファンディングサイトで「限定公開」のような機能があればそれを利用して、知人に事前に告知をし、FBを受ける
(16)プレスリリースの下書きを作成する
(17)熱心にサポートをしてくれる人や早期支援者になってくれそうな人にプロジェクトの概要や限定公開を共有する
(18)募集期間の後半(プロジェクト達成後)に追加をするリターンを検討する
(19)プロジェクトを宣伝するための広告を作る
(20)限定公開時に得たフィードバックを元にプロジェクトページを修正する
(21)SNSを通して、事前に拡散する
(22)事前告知のメールの下書きを作成する
(23)TwitterやFacebookで事前告知を行う
(24)熱心にサポートしてくれる人にメールを送り、支援の確約を得る
(25)Twitter、Facebookやメールの拡散用の下書きを知人に共有し、拡散の協力を得る
(26)プレスリリースの作成、登録を行う
(27)プロジェクト成立後のために、ストレッチゴール(目標金額を上回った際の更なる目標)を準備する
(28)プロジェクト編集画面の必須項目を全て記入する
(29)プロジェクト本文やリターンなど入力項目に不備がないか確認をする
(30)クラウドファンディングサイトへプロジェクトを申請する
(31)審査が通ったら、公開前にもう一度ページを確認し、伝えたいことが漏れていないか、不備はないか確認する

 

ここまで準備して、初めて公開!となるわけです。

これは「公開前の準備」ですからね。公開してからするべきこと、っていうのもたっくさんあるんです。

もう、めげそうです。

そりゃ、人様からお金をいただくわけですから簡単なわけはないですが、

これだけのことを一人でこなすのはちょっと無謀だということに

ようやく気がつきました。

まずはプロジェクトチームを募ろうと思います。