覚せい剤も処方薬も「薬は薬」〜 高齢者「薬漬け」適正指針について思うこと。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171224-00000044-san-hlth

 

高齢者が多くの薬を服用する「薬漬け」について、

厚生労働省が、医師や薬剤師らを対象に服用の適正指針案(骨子)をまとめたことが23日、分かった。

国レベルで高齢者の内服薬に関する指針を作成するのは初めて。

薬の多種類の服用は副作用などのリスク増が指摘されている。

日本では「患者がとりあえず薬をもらいたがる」といわれ、医療費の削減も期待される。

指針は来春にも完成し公表、一般国民向けも来年度に考案するという。

厚労省によると、60歳を超えると高血圧や骨粗鬆(こつそしょう)症など複数の疾患を抱えることから、服用する薬の種類が増加し、75歳以上でさらに多くなる傾向にある。

レセプト(診療報酬明細書)調査によると、70歳以上の患者で平均6種類以上服用している。

東京大などの患者調査では、薬を6種類以上服用している場合に副作用が出やすくなったりするケースが急増。

転倒の発生頻度が2倍近くに増え、認知障害のリスクが増加するというデータもある。

このため指針案では「医療の質を向上させ、患者の健康に資すること」という目的を記載。

高齢者が薬を服用することで生じる物忘れや目まい、失神など「有害事象」を列挙した。

安全性確保の観点から、単に薬の数を減らすのではなく、

適正な処方内容への見直しが重要であることを明記。

 

 

今、処方薬依存といえば、「向精神薬」や「鎮痛薬」に対するものだと思われていますが

例えば、高血圧や抗アレルギー、その他の薬なら大丈夫なのでしょうか?

 

薬効云々よりも

「薬を飲まないと病気は治らない」

と思い込んで、多種類の薬を求める精神状態は

健康的とは言えないと思います。

 

また、患者側も

薬以外の治療法を否定する医療(医者)は

薬の副作用による二次的健康被害を助長させているのだという事を

認識する必要があると思います。

 

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